社内木鶏会(もっけいかい)

月刊誌「致知」を使って、月に一度の社内勉強会を開催しています。
社員の仕事に対する意欲のアップ、健全な仕事感・人生観の確率、人間力の向上、そして社員が真に幸福な人生を歩むための勉強会です。
小グループによる意見交換会は美点凝視の立場で行うので、社員同士がお互いの素晴らしさに気づき、認め合い、尊敬しあうという雰囲気を作り出します。
また、「致知」を真剣に読み、感じたことを発表する中で、感動や共感を繰り返すことにより、社員が本来持つ長所・特性を磨き、高めていきます。


木鶏とは?

中国の古典「荘子」にある言葉で、立派な闘鶏の、いかなる敵にも動じないその様子が、まるで木彫りの鶏のようであったという故事に由来します。転じて、何事にも動じず、常に平常心でいられること、また、いかなる境地にあっても自分の実力を発揮できる本物の人間のたとえにも使われる言葉です。